ulu Tembueong national parkに行ってきた❗️
Selma petang!
Nama saya Keiji!
皆さんこんばんは、約1ヶ月ぶりの更新になります!笑
無事セメスターを終了し、テストの結果は置いといて全テストやりきりました!👏
英語で受けるテスト…僕には少々ハードでしたが、無事終えることができたので、ホッとしています。
さて今回は、ブルネイが誇る大自然テーマパーク、"ulu Temburong national park" に行ってきたので、それを紹介します!!
そもそもブルネイは、国土の約70パーセントが熱帯雨林などの自然であると言われています。この公園は、その手付かずの自然を存分に活かしているため、ブルネイならではの自然を体感することができます。
まず、ブルネイの首都バンダルスリブガワンから、スピードボートにのって、テンブロン地区を目指します。約45分程で到着します。この道中でも、熱帯雨林を存分に味わえます!
テンブロン地区に到着です!
ここから、車に揺られること約20分で、次のボート乗り場に到着です。
続いて、ロングボートに乗って、ナショナルパークを目指します!開放的なボートなので、熱帯雨林の空気を存分に楽しめます!
いよいよ、到着!
到着したらトレッキングで、山の頂上を目指します!頂上へは、約1200段の階段を登らなければいけませんが、豊富な酸素とマイナスイオン、素晴らしい自然を感じながら歩くのは最高でした!!
これが頂上からの景色です!ブルネイの大自然を一望できました!
本当に素晴らしかったです!!
ナショナルパーク内にある滝です!
この滝の付近には、野生のドクターフィッシュが生息しているため、ドクターフィッシュが足の角質を食べてくれるのを感じることができます!僕も初めての経験でしたが、くすぐったかったですね笑
写真と僕の語彙力では、このナショナルパークの素晴らしさはなかなか伝えきれないですが、とにかく、凄かったです! 僕自身とても満足しました! 手付かずの自然をこれだけ直に感じられる場所はあまりないと思いますし、ブルネイの良さを感じられる1つだと思います!!
ブルネイに訪れた際は是非行ってみて下さい!!
ちなみに、約100ドルで、1日ツアーが組まれており、それには交通費、朝•昼食代が含まれていて、大変良心的な価格だと思います!
これは、このナショナルパークのホームページです!興味のある方はぜひ!!
ちなみに、あと2日で帰国…
僕の第2の故郷、ブルネイを離れるのが寂しい今日この頃です。。。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!!
それでは!
Keiji
うまい❗️安い❗️ブルネイグルメ🍖🍝🍽🍹
Long time no see, everyone✨
いや〜、1ヶ月以上放置してました、すみません🙏🏻
この1ヶ月は、課題とかで忙しかった(そんなに忙しくない)ので、サボってしまいました、はい、サボっていました、もう一度、すみません…笑
そんなこんなで、今回は、ブルネイでいつもお世話になっているグルメについてです!!
写真撮る技術があまり良くないので、あんまり美味しそうに見えないかもですが、おおめに見て下さいね😅
「ナシゴレン」
俗に言うチャーハンです。色んな味があって、個人的には、コンビーフ味がNo.1✨
「スウィート&サワーチキンライス」
名前の通り、甘くて酸っぱいソースがかけられた唐揚げと、ご飯を一緒に食べるご飯です。
「ミーゴレン」
日本の料理に例えると、焼きそば?のような感じですが、味は全然違います!なんというか、醤油ベースなんですかね…味音痴なのでうまく説明できません!笑 店によって味付けもそれぞれなんですが、個人的にはインスタントタイプが1番すきですね笑
「チキンライス」
ブルネイグルメで1番好きな料理😍
でもみなさん、チキンライスと聞いて、あのオレンジ色のチャーハンのようなのを想像したのではないでしょうか!? ブルネイではこれがチキンライス! チキンは、ボイルタイプとかグリルタイプの中から色々選べます。とてもシンプルな味付けなんですけど、めちゃくちゃ美味しいです!ブルネイに来たらぜひ!!
「ミー•クワァイ•ティアウ」
さっき紹介した、ミーゴレンの、麺がだいぶ太くなったバージョンです笑 美味しいのですが、結構オイリーです😅
「ナシカト」
ブルネイ人はみんな大好き!B級グルメブルネイ代表のナシカトの登場です!ご飯とフライドチキン、甘辛いソースが、紙袋に包まれて売られています。ブルネイにはいたるところにこれを売る店がたくさんあります!しかもとても安い!! 1個1ドル❗️❗️ 80円くらいですよ!もちろん味も最高です!
「サテ」
ブルネイ版焼鳥です。味は日本と違い、基本的に甘いです。さらにこれにアーモンドベースの甘〜いソースをつけて食べるので、激甘ですね… 個人的に、日本の方が絶対おいしいです笑
「カリーフィッシュ」
ブルネイでは非常にポピュラーな料理。カレーの中にお魚を丸ごといれて、煮た料理です。結構大きいので、みんなでシェアしてたべるのがベターです!
「コロミー」
麺料理。麺は結構細めで、一応スープがあるんですけど、最初から少なめに入れられていて、終盤には麺がスープを吸ってしまって、無くなってます笑 でもおいしいです👍
「バターチキンライス」
バターとミルク風味のソースと唐揚げを絡めた料理。一緒にご飯も添えられています。意外とピリ辛です😳
「ソト」
非常にあっさりとした味付けの麺料理。麺は、日本のそー麺に近いです。味は塩ベースです。
「ペニャラム」
ブルネイではポピュラーなお菓子です。ただひたすらに甘いお菓子です。外はカリカリとしていて、中はフワフワで、おいしいです😊
「?」
すみません、名前分からないですけど、お菓子です、伝統的な笑 カラフルでかわいいですね、食べたら幸せになれそう笑 でも、何を使ってこんな色を出してるのか、不思議🤔
ナイトマーケット、BBQブースの様子です。
ブルネイでは、毎晩ナイトマーケットが開かれていて、色んな料理、野菜、フルーツ、ドリンクが格安で売られています!! 個人的にホットスポットですね!!
ナイトマーケットで見つけた謎のご飯🙄
緑色のものは、ご飯なんですけど、なぜこんな色にしたのか、どう着色したのか、謎は深まるばかりですね🤔
ブルネイの日本料理屋で食べた幕内弁当!!
うな重、天ぷら、サーモンの刺身!
海鮮は日本から輸入してるらしいので、結構高かったですが、やっぱり和食は最高ですね🤗
久しぶりに食べたジェラート!!
ブルネイではつい先日までジェラートなんかお目にかかれなかったので、テンションマックスでした!
「テータリック•ピング」
僕の大大大好きなドリンク! ミルクティーみたいな感じですが、日本のミルクティーよりも美味しかったです!個人的に! ブルネイのお店にはたいてい置いてるので、いつも注文してしまいますね😂
いかがでしたか!?
すごく雑な紹介になってしまいましたが…
でも皆さん、お気づきだとおもうのですが、ブルネイってあんまり生野菜ないんですよ!!サラダみたいな😢😢
しかも、甘ったるかったり、油っこい食事ばっかりなので、絶対太るなと思ったし、太ったって言われるので、ここ2ヶ月くらい、毎日筋トレとランニングを欠かさずやっている僕です笑
しかしみなさん!!
ブルネイグルメ、とっても美味しいんです😢
太るのもしょーがないかなって思うくらい、美味しいです、これだけは言えます、想像以上でした!
強いて1ついうなら、日本食のような、繊細な味ってのはないので、日本食が恋しくなることが頻繁にありますね!笑
こんな感じで、今回は終わります!
今回も、読んで頂きありがとうございました!!😊
世界に一つだけの衣装!!!
Selamat petang!!(マレー語でこんばんは)
やっと更新します(笑)
突然ですが、ブルネイでは日曜日に街でショッピングなどを楽しんでいると、何やらカラフルな服を着ている人をたくさん見かけます。ブルネイ人の友達に、あの服は何?と尋ねると、あれはブルネイの伝統衣装だよ、と教えてくれました。
ということで、今回はブルネイの伝統衣装について簡単に紹介したいと思います!!
(なぜ日曜日にたくさん見かけるのかは、おいおい説明します)
1バジュ・クロンとチャラ・メラユ
ブルネイの伝統衣装は、女性用、男性用それぞれ異なる名前をもちます。
「バジュ・クロン」写真左
これは女性用の伝統衣装です。全身を覆い隠すような服で、トゥドンというスカーフで髪を隠します。
「チャラ・メラユ」写真右
こちらは男性用の伝統衣装です。腰にはシンジャンという腰巻をまきます。
どちらにも共通するのは、衣装が非常にカラフルであるということです。特にチャラ・メラユはカラフルで、僕はショッキングピンクや赤なども見かけました。様々な色から自分好みの色を選択できるところが、おもしろくていいですよね!
2.世界に一つだけの衣装
ブルネイの伝統衣装のおもしろいポイントが、オーダーメイドで世界に一つだけのオリジナル衣装が作れるところです。
まず、衣装屋さんに行き、自分好みの生地、色の布を選びます。
決まったら、仕立て屋さんに持っていき、採寸をしてもらいます。
あとは仕立て屋さんにお任せして、完成を待ちます。だいたい1週間前後で完成します。
生地選びから、仕立ててもらうまで、安くて約6000円前後、高額だと...いくらかかるか分かりません!(笑) でも、先ほど紹介したシンジャンという腰巻だけでも、良いものだと約8000円以上するみたいです。僕のシンジャンはこんな感じです。とても綺麗な模様です!
ちなみに、ブルネイ人はこの衣装を1着だけではなく、何着か持っているそうです。気分や、時と場合にわけて使い分けているのでしょうか。
3.どんな時に着るのか
だいたい結婚式や、ラマダン、ハリラヤといった大切なイベントの時に着るようです。さて、ここで冒頭の話に戻ります。なぜ日曜日に伝統衣装を着た人をよく見かけるのか?
それは、ブルネイでは日曜日などの休日に結婚式が頻繁に行われているからだそうです。ここで日本とブルネイの文化の違いがでてきます。日本の結婚式は、親族間で行ったり、規模が大きくても、親しい友人、会社の関係者、かつてお世話になった方々を招待する感じですが、ブルネイはスケールが違います。少々顔見知り程度の人も快く招き、友人の友人の友人でも来たければ、ぜひ来てください!というスタンスらしいです。だから、時には1000人以上の人々が集うらしいです。
そういうわけで、ブルネイでは結婚式が毎週のように各地で行われており、頻繁に知人の結婚式にいくらしいです。だから休日である日曜日には、伝統衣装に身を包んだブルネイ人を見かけるんですね。ちなみに、僕のブルネイの友達は、今月だけでも3回は結婚式に行くと言っていました(笑)
実際に作ってみた!!
ぼくは、青紫を基調としたチャラメルユを作ってもらいました!世界に一つだけ、自分だけの衣装に袖を通した時は、とてもテンションがあがりました!
今回は、ブルネイの伝統衣装を簡単に紹介させて頂きました!!
みなさんも、もしブルネイにいく機会があれば、是非オーダーメイドの伝統衣装をお土産として購入してはいかがでしょうか!?
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!
keiji
小さいけどリッチな国⁉ブルネイってこんな国‼
Selamat tengah hari!!
(マレー語でこんにちは!!)
今回はブルネイ・ダルサラーム国(以下ブルネイ)について簡単に述べようと思います。
ところで皆さん、ブルネイのことをご存知でしたか?きっとご存知でない方が多いのではないでしょうか。実は私も、大学でこの留学を勧められるまで、全く知りませんでした。しかし、実はとっても興味深い国なんですよ!前置きはこれくらいにして、さっそくブルネイの知られざる一面を見ていきましょう。
1.基本情報
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/brunei/
- ブルネイは東南アジア、ボルネオ島北部に位置する国です。
- 面積 5,765㎢。どのくらいかというと三重県(5,777㎢)とほぼ同じ大きさです。つまりとても小さな国ということが分かります。
- ブルネイはかつてはイギリスの保護領でしたが、1984年に完全独立しました。しかし今でも、あらゆる場面でその名残を感じます。
- 人口 41.2万人(2014)
- 首都 バンダリスリブガワン
- 民族 マレー系66% 中華系10% その他24%
- 言語 憲法では公用語はマレー語と決められています。しかし国民の大多数は英語も流暢に話します。
- 宗教 イスラム教(国教)78% 仏教8.7% キリスト教7.8%
- 通貨 ブルネイドル
- 国旗
2.実は日本の味方
ブルネイの主要産業は石油・天然ガスで、実に輸出の約90%を占めます。しかも、その内訳をみると、輸出先のトップは、なんと約40%で日本なんです。つまり私達日本人はブルネイの恩恵を受けまくっているわけです‼
またブルネイは2015年にバドミントンで日本と交流会を開くなど、とても親日的な国です。これは日本人としてはとても嬉しいことですよね。
3.実は〇〇〇加盟国
さてここで問題です。以下の国のくくりはなんでしょう?
カンボジア・インドネシア・ラオス・マレーシア・ミャンマー・フィリピン・
・・・正解は
以上の国はASEAN加盟国のくくりです。ちなみにASEANとは、東南アジア10か国の経済・社会・政治・安全保障・文化に関する地域協力機構です。でも、まだ10か国中9か国しかあがってないですよね。最後の1か国が、そうブルネイなんです。ASEAN諸国の中でもブルネイは意外と影が薄いんですよね。
4.実はリッチな国
先ほども述べましたが、ブルネイの主要産業は石油・天然ガスです。天然資源が非常に豊富なので、ブルネイの経済水準は高く、社会福祉も充実しています。医療費、教育費は0、税金もほぼ無い、まさに夢の国ですよね。もちろん治安も良いですよ。
ちなみに、ブルネイ国王ハサナル・ボルキア氏は大富豪で総資産は約4兆円と言われています。
彼は大富豪が故に、数々の伝説を残しているのですが、マイケル・ジャクソンやマライアキャリーを国のお金で招き、コンサートを開いたそうです。もちろん国民はそのコンサートを無料で鑑賞したそうです。
また本人は気さくな方で、ブルネイ人の友達いわく、運が良ければセルフィで一緒に写真もとってくれるそうです(笑)
またブルネイにはアジアにたった2つしかない、7つ星ホテルがあります!私的にはこれがブルネイの目玉かなと思っています。ちなみにあと1つはドバイにあります。
(外観)
(プール)
実は先日そのホテルにお邪魔させて頂きました!7つ星ホテルなのに、宿泊客以外も入れちゃうところがブルネイらしいですよね。この留学中に一泊したいなと思っているので、それが実現したら、また詳しく報告したいと思います!
簡単ですが、ブルネイのことを今回は書いてみました。この投稿を見て、少しでもブルネイのことを知って、興味を持って頂けると嬉しいです。
長くなりましたが、最後まで読んで頂き本当にありがとうございました!!
keiji
初めての留学記in Brunei🇧🇳
「あなたはブルネイダルサラーム国という国のことを知っていますか?」
皆さん初めまして、そしてこのブログを読んで頂きありがとうございます。
私は、現在20歳で地方国立大学に通う学生です。今年の8月から12月までブルネイダルサラーム国の Unversity Brunei Darussalam(以下UBD)で交換留学生として留学しています。
(写真はUBDの校舎の一部)
なぜブログをしようと思ったかといいますと、ここブルネイに来て、沢山日本と違うところや面白いこと、不思議なことなどの発見の連続で、ぜひブルネイという国の良さ、おもしろさのことを少しでも多くの人に知って欲しいと思ったのがきっかけです。
早くブルネイについて述べたいのですが、まずなぜ私が留学をしようと思ったかを今回は述べようと思います。
実は私にとって今回が初海外、初留学であります。もっと早く海外には行きたかったのですが、諸事情でこのタイミングになってしまいました。
私が留学にきた理由は5つあります!
①単純に海外への憧れ
②語学力向上
③外から見た日本をみたい
④自身の成長
⑤異文化理解
実は私は、今回の留学に際して、約1年前ぐらいから少しずつ準備をしてきたのですが、その時、友達に言われたことがあります。
「もっと具体的に目標をたてないと、無駄な時間になるよ」
この言葉は凄く心に刺さりました。自分でもこんなふわっとした目標で大丈夫かなと思っていたので、釘を打たれたような感じでしたし、しばらく悩みました。留学に行くことすらやめようかなと思いました。ちなみに、皆さん、「トビタテ!留学JAPAN」をご存知ですか?これは国と企業が協同で、留学に行く人々を支援しているプロジェクトなのですが、これに参加している人達の志望動機は凄いんです!!見ていたら、自分の動機が浅はかすぎて、自信をなくしてしまいます。。。
しかし!!
私は開き直りました!笑
留学に行く理由は人それぞれ、具体的な将来像や目標を出発前までに決めて行くもよし、私のようにふわっとした目標でもよし。でも何が大切か。行ってからどれだけ積極的に能動的に動けるかが私は大切だと思います。
それを自分自身に言い聞かせる意味でも今回書かせて頂きました。
4ヶ月という短期決戦ではありますが、やり方次第で非常に濃く、十分に成長できると思います。勝負の時だと思って、頑張ります!
長文になりましたが、最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。次回はブルネイについて書こうと思います。
2016/8/22
Keiji